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代表挨拶

食品「包装容器」とは一体何でしょう? 例えば毎日消費している食材は、袋物からトレー・箱などの包装材できれいに中身の食材を包んでいます。調理済みのレトルト食品・冷凍加工で便利な内容物・生鮮とあらゆる物が対象となっております。この日常欠かせない便利さを包装資材のアイデンティテーを構成する商品群の一部をサービスさせていただいております。皆様にいろいろな豊かさをお届けする一方、その役目を終えるとゴミとして扱われてしまうことは残念ながら事実です。

サスティナブル社会を実現していくことが世界の潮流となり、プラスチック廃棄物の削減により、温暖化ガスの抑制を喫緊のテーマとして進められております。このような環境問題に対し、当社は天然素材を主原料として包装容器の持続可能な循環型商品の実現をテーマにした取組みを全力で進めています。これらの活動は、グローバルに広がる包装文化の製品企画、厳しい製品性能研究を積み重ね、原材料から製品に至るまで製品設計を行い、みなさまに安心してご使用いただくため品質には万全の姿勢で取り組んでおります。

私たちは皆様の生活安心安全と地球環境保全の両立を目指し、この時代的ニーズにお応えできる製品とソリューションを提供していくことを推進してまいります。是非ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


株式会社オリエンタル
代表取締役社長 吉川吉彦

(株)オリエンタルは、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

(株)オリエンタルの取り組み

この度、SDGsの17の目標のうち、2つの目標に向けた取り組みとして、一般社団法人日本SDGs協会様から「SDGs事業認定」を取得いたしました。

環境破壊−資源不足−循環生産

世界で地球全体を保全できるテーマが現在の最重要なテーマです。このままだと地球がもたない方向へ突き進むことを末長く持続可能な素材と繰り返し使う方法によって資源の循環を目的に考えた製品作りを心がけたものぐくりを展開して、SDGs15陸の豊かさも守ろうを主に推進しております。

使用する資源は足元にいつでも用意でき、国内で育んだ植物を大切にしたサステナブルデザインで開発品をご紹介していく所存です。
つくる責任、つかう責任
陸の豊かさも守ろう

会社概要

会社名
株式会社オリエンタル
設立
昭和52年6月19日
代表取締役
代表取締役社長 吉川 吉彦
資本金
30,000,000円
所属団体
三条商工会議所・三条工業会・竹文化振興財団
所在地
〒955-0165 新潟県三条市高屋敷110-11
TEL
0256-46-4631
FAX
0256-46-4650
Eメール
oriental_01@mac.com
事業内容
食品包装容器及び木竹紙製品の製造販売

所在地

沿革

1976年
三条市大町48番地にて業務開始
1977年
6月9日法人設立有限会社オリエンタル容器工業
資本金1,000,000円
1978年
本社社屋新築(本社工場)
1980年
資本金2,600,000円に増資.加熱式自動成型機開発
1986年
折箱・トレー自動成型ライン完成
1990年
佐渡工場完成・竹建材加工
1992年
東京営業所開設・自動成型機特許取得
1997年
燕市 竹モデルハウス・工場新築
2003年
高知エコプロダクツ展開催
2010年
ORIPACKブランド商標登録登録・資本金30,000,000円に増資
2015年
NC機導入・竹ワンプレート製造開発
2017年
レーザー機・NC機増設
2020年
紙容器製造システム完成
2022年
折畳み式容器の製造特許取得